たてる君のミニ知識

大事な予算の話はもちろん、今話題の太陽光発電まで。家を建てる前に正しい知識をしっかりと身につけておきましょう。

今、家は買いどき?

「家の買い時」とはどんな条件が揃っている時期なのでしょうか? 金融危機から始まり、資産デフレ型の局面にあるこの不況下で、「金利が低く」「住宅取得の税制が充実」「住宅価格が下落」「物件が豊富」などの状況が揃っている2012年は、まさに「住宅購入のベストタイミング!」と言えるのではないでしょうか・・・家の買い時について、しっかり考えてみましょう。

金利の違いで大きく異なる返済額

住宅ローンは金利の違いで、返済負担が大きく変わります。できるだけ低金利のローンを組めるようさまざまなローンを比較検討して選んだ方がよいでしょう。 ローンを選ぶにあたってもっとも重要な要素は、【金利水準】【金利の種類】です。住宅ローンの返済は他の買い物と違い長期間にわたるので、わずかな金利差でも返済額が大きく変わります。 例えば、3,000万円を「期間35年の固定金利、元利均等返済、ボーナス返済なし」という条件で借りた場合の、金利差による返済額の違いを見てみましょう。 以下の表のように金利が3%と4%とでは、わずか1%の違いなのに、毎月の返済額で約17,000円、返済総額では730万円近くの差が生じています。

(例)購入額3,000万円、35年返済、元利均等返済、ボーナス返済なし
年利 毎月返済額 総返済額
2.0% 99,378円 4,173万8,760円
2.2% 10万2,485円 4,304万3,700円
2.4% 13万2,832円 5,578万9,440円
2.6% 10万8,863円 4,571万2,460円
2.8% 11万2,132円 4,709万5,440円
3.0% 11万5,455円 4,849万1,100円
3.2% 11万8,829円 4,990万8,180円
3.4% 12万2,255円 5,134万7,100円
3.6% 12万9,257円 5,428万7,940円
3.8% 12万2,255円 5,134万7,100円
4.0% 13万2,832円 5,578万9,440円

現在での金利は低水準ですから、家を持つことを真剣に考えている人は早めに行動を起こすのが賢明かも知れません。なお、金利の種類(固定金利か変動金利か)に関しては、長期的なリスクをなくすには『フラット35』のように、長期の固定金利で借りるのが賢明と言われています。ただし、その時々の金利情勢や個人の条件などによって、ベストとなる借り方は異なりますので、融資先によく相談してみるのがよいでしょう。

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