知って納得!住宅ローン減税

住宅ローンを借入れしマイホーム購入した場合、収めた所得税が戻ってくる「住宅ローン控除」を受けることができます。どのような場合に控除を受けられるのか、適用されるための要件をよく確認しておきましょう。

借り換えでも住宅ローン減税

住宅ローン減税は、一定条件を満たした住宅をローンで購入した場合に受けることができます。では、住宅ローンの支払い途中にローンを借り換えた場合、適用されていた住宅ローン減税はどうなってしまうのでしょうか。結論から言うと、住宅ローンを借り換えた場合でも、一定の条件を満たせば住宅ローン減税を引き続き受けることが可能となります。ただし、条件を満たしていない場合、再適用不可となり、住宅ローン減税を受けられなくなる可能性もあるので十分な注意が必要です。

借り換え時の減税適用条件

住宅ローンを借り換えた場合、住宅ローン減税の再適用を受けるには、以下の3つの条件を満たしている必要があります。

  • 借り換え後も償還期間が10年以上残っていること
  • ローンを組んだ当事者の所得が年間3000万円を超えていないこと
  • 借り換え後の住宅ローンが当初の住宅ローンの支払いにあてられたことが明確であること

そもそも住宅ローン減税とは、住宅購入による納税者の負担を軽減するためにもうけられた制度なので、借り換えのような『住宅ローンのための住宅ローン』は特別措置扱いとなっています。そのため、『住宅ローンを借り換えた=住宅ローン減税を新たに受けられる』ということにはなりません。たとえば、10年間の住宅ローン減税中の3年目にローンを借り換えても、減税期間の残りは7年間と変わらず、延長措置がとられることはありません。

その他の適用例

住宅ローンの借り換えについては、普通の借り換えの他にも、さまざまな適用例が考えられます。たとえば、住宅ローン減税は金融機関や公庫でローンを組んだ場合に限定されていますが、家族や親戚からの借入金を新たに住宅ローンとして借り換えた場合、減税対象になる可能性があります。また、償還期間が10年未満で住宅ローン減税が受けられなかった場合でも、新たに10年以上のローンに借り換えれば減税対象となることがあります。ただ、償還期間が10年以上あったローンでも、借り換えて10年未満になってしまった場合は、逆に減税対象外となってしまうので注意が必要です。

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