知って納得!住宅ローン減税

住宅ローンを借入れしマイホーム購入した場合、収めた所得税が戻ってくる「住宅ローン控除」を受けることができます。どのような場合に控除を受けられるのか、適用されるための要件をよく確認しておきましょう。

住宅ローン減税とは?

住宅ローン減税とは、居住用の住宅を購入した際に、借入金の一定割合を所得税から控除する制度のことをいいます。正式名称は『住宅借入金等特別控除』といいます。納税者の税負担を軽減する効果とともに、住宅購入促進による景気回復を見込んだ制度となっています。住宅ローン減税は昔からある制度でして、本来であれば2008年12月で終了する予定でしたが、昨今の経済情勢を考慮した結果として、住宅ローン減税適用期間が5年間延長されることになったのです。住宅ローン減税は一定の条件を満たせば、住宅の新築・中古に限らず、減税措置を受けることが可能になっています。

住宅ローン減税の目的とは?

一生のうちで一番大きい買い物だといわれる住宅の購入。その価格は新築・中古や地域差によって異なりますが、1000万円を大幅に超えてしまう物件が大半を占めてしるのも事実です。大多数の方は住宅を購入する場合、各金融機関で住宅ローンを組み、毎月一定額を支払う形を取っています。しかし、住宅ローンは平均20~30年と長い為、さらには固定資産税の支払いや住宅のリフォームなど、別途支払う費用もかさむところも大きな難点となっています。住宅ローン減税は、高額な住宅ローンを組んだ方に対し、ローン残高に応じて税額を控除することで、少しでも負担を軽減することを目的としているのです。

現在の住宅ローン減税って?

上記でも述べた通りですが、住宅ローン減税は本来2008年に一度終了される予定の制度でした。しかし、近年のまれにみる不況により、政府は住宅ローン減税の延長を決定。当初の予定より5年間延長させると同時に、控除率の引き上げや、控除対象に住民税を加えるなど、さまざまな税制改正案を成立させています。これにより、現在の住宅ローン減税は、数年前に比べてかなりお得になっており、2009年4月施行時点の住宅ローン減税制度では、最大600万円の控除を受けることが可能となっています。ただ、住宅ローン減税は延長された5年の間に年々控除額が引き下げられる予定となっています(平成23年~平成25年)。現在の住宅ローン減税はこれまでにない控除率となっていますので、住宅ローンを検討している方は、早めの対応がおすすめと言えます。

  • 太陽光発電について

    今話題の太陽光発電をその仕組みから導入方法まで徹底解説します

    太陽光発電の価格

    意外に知らない予算の話

    家本体の建設費用はもちろん、保険や設計費用、測量費用など知っているようで知らない予算の詳細について解説します

    注文住宅の価格の話

ページトップへ戻る